【朝礼ネタ】 熱中症対策となった場合の処置方法
おはようございます。
まだ6月ですがニュースで夏日を
記録したとニュースを聞くことが
増えてきました。
熱中症対策を意識する必要が出てきました。
熱中症対策には水分と塩分が必要です。
のどが渇いたと思う前に対処しましょう。
スポーツドリンクの様に水分と塩分が
同時に摂取できるものがよいです。
緑茶と麦茶を飲まれる方は塩タブレット
も販売されているので摂取するように
心がけて下さい。
もし周りの人が熱中症になった場合は、
声かけをして下さい。
声かけをしても返事がない、意識が朦朧と
している、水分の摂取ができない場合は
最優先で救急車の要請を行ってください。
次に、涼しい場所に避難させて下さい。
そして、衣服を脱がせて涼しい恰好に
させて下さい。熱が身体から逃げるのを
早めてくれます。
濡れたタオルや氷などで脇の下、首などの
太い血管がある箇所を冷やして下さい。
そして水分と塩分の摂取をさせて下さい。
対処を行ったけれど症状が改善しない場合も
医療機関へ行く方がいいそうです。
今年の夏も大変暑くなると思います。
周りの人へ気を配って、熱中症にならないように
心がけていきましょう。
以上です。
↓
塩タブレットはこんな感じの商品です。
外で作業される方、動く作業がメインの
方は多くの水分と塩分補給が必要に
なりますね。
私は普通の塩タブレットだと
飽きてしまうので、レモン味の
タブレットを購入するように
しています。
酸味もあって食べたあと
スッキリした感じになれます。
